福島という希望にあふれた場所  

   


福島ではいろんな感情が心を通り過ぎていった。私の拙い文章力では、一回だとまとまれないから


・・・ちょっと分けて描かせて下さい!





初日の出は


福島県南相馬市の北泉海岸でトランポリン



初日の出トランポリン大作戦


決行しました。







出発したのは東京タワー


まりこを拾って


高速道路をぶっとばしましたが





あまり調べずにナビ通り突っ走って広野という所で下りようとしたら



料金所で



「まさか南相馬に入るんじゃないですよね?」





って言われた。




どうやらこれ以上先は原発付近の警戒地域。

許可された車しか入れないらしい。


来た道を20キロ以上戻らなきゃいけなくなった。



震災から3年も経ったのに



まだ入れない地があったことに驚いた。



そんなことも知らなかった自分にもびっくりした。








言われた道をひたすら進む。







目指していた北泉海岸までは








福島に入ってから4時間以上かかった。






本当はもっと近いはずなのに



すごく遠く感じた。





海岸について、まだ薄暗い中、トランポリンを運んだ。







浜中の子どもたちに声をかけて


日の出と共に、トランポリンを跳んでもらいました。






何度も並んで跳びに来てくれた6人家族の末っ子の男の子。





彼は震災の時、お腹にいたそうです。


無事に産まれてきてくれて、本当によかった。






きっくんと呼ばれるその子の名前は


希望の心と書いて





「希心くん」




希望を心に


生きていけるように。





そんな願いが込められて生まれてきたその子と家族の



暖かい笑顔。






まだ瓦礫の残るその海岸に


南相馬での初日の出が見たいと





埼玉県や秋田県など



遠く離れた避難先から戻ってきた人たち。








そのたくさんの人たちの笑顔と


2014年はじまりの日の出を過ごせた時間。





生きているんだっていう


エネルギーの力強さを感じて






いのちを大事にしたいと





心の底から感じた時間だった。







 

楽しい時間を過ごした後

明るくなって初めて

たくさんの瓦礫に気がついた。

(後ろに写る瓦礫は津波ではがされた浜の階段)

私たちは今生きている。

普通に仕事をこなして毎日なんとなく生きている中に

そんなことを感じるのはなかなか難しいかもしれないけど。

苦しいほどバリバリ出世を目指したり

営業成績を伸ばすのに必死になってストレスで体調を悪くしてしまうとか。

自分を傷つけてしまうほど

偉くなる必要なんてない。

そんなことよりも大事なこと

それは生きているということを




大事にすることなのかもしれない。

一つしかない、この地球に輝く

たくさんのいのちが

あたたかい優しさと


たくさんの笑顔に

出会えますように。

iammai

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