あまりにも情けないと思ったんだけど

   

私はいわゆる掃除・洗濯・整理整頓・お料理的ないわゆる家事全般がスーパー苦手。(興味が1ミリも湧かない)
小学生の時から成績表には整理整頓"もう少し"的な評価をもらい続けた。
 

        
部屋が綺麗だとか汚いとか正直どっちでもいいと思っている自分がいる。
しかしあまりにも掃除をしなさすぎて。
 

   
  
  
ついに先月、小学生ぶりに喘息の発作を引き起こした。
しかも自分の部屋で。
   
 

     
      
さすがに焦った。
「自分の部屋で喘息かよ!ださ!!!」
すっごく情けない自分に落ち込んだ。
 
 

  
  
さすがになんとかしようと、雑巾を握った途端テンションが下がってしまい。そんな自分はもはや掃除が嫌い症候群的な新手の難病かなにかではと思ったくらいなんですが。  
   
 

ついに
お手伝いさんを雇うことにしました。
   
 

    
      
お手伝いさんはものすごいスピードで家事をこなしてくれる。横で見ていて尊敬した。
     
ガンガン進めるお掃除・てきぱきしたお洗濯。小料理作り。
主婦業というもの仕事量を尊敬した。    
これは・・・本当にすごい。

 

   
    
「ねぇ、この仕事大変じゃない?」って聞いたら

 

「私は大人数の兄弟で、お母さんが大変だったからお掃除手してたの。私は部屋が綺麗になることがすごく好き!
だからお掃除してお金もらえるなんてハッピー!」

 
    
 
「でもなにより、あなたに必要とされている自分がうれしい!」
    

 
   
モップをがつがつ動かしながら素敵な答えが返ってきた。
こんな出来ない私の存在が、人に喜びを与えているのか・・・!
    

 
 
   
そう言って鼻歌まじりに夢中で掃除を続ける彼女。
天使に見えた。

 
 
      
「終わったよー!みて!こんなにいっぱい汚れが落ちた!」
子どもがお母さんに自慢するように。ご機嫌に真っ黒の雑巾を見せてくれる。
      
とても可愛かったし、イキイキしていた。
  

 
  

 
         
       
            
そんな天使がいることをしばらく彼には秘密にしていた。
というか言えなかった。

 
         
      
だって掃除ができない彼女なんて恥ずかしいから。
家事ができない女なんてよくないと思ったから。
助けてもらうことが情けないと思ったから。
   

 
   

 
     

 
  
  
だけどついに、先日
実はお手伝いさんを雇うことにしたって
絶望されるかと腹をくくって、告白した。
 
 

 
 
 
驚いた表情の彼。
  
 
 
    
   
"ああやばい・・・やっぱり・・・。呆れられる。"
そう思ったら。  
     

 
 
     
「なんて・・・
   
   
  なんてキュートなんだぁ!!!」
   

 

 
 
   
ありえない返事が返ってきた。
は・・・?
この人、私の話ちゃんと聞いてた?
   

    
   
「なんで!?ちょー情けないじゃん。」って聞いたら。
 

 
  

 
 
     
誰かに助けを求めることは
人間らしくてとてもキュートじゃないか!
ということだった。
     
 
  
そして誰かに頼ることのなにが恥ずかしいの?
だってその分あなたはきっと、
別のところで誰かを助けているということなんだよ
   
  
       
ということだった。   
別のところで誰かを助けている
・・・という意味はよくわからなかったが、誰かに頼ることには大賛成のようだった。     
 
   
  
   
伝わってきたのは
     
人間はもっと人に頼っていいんじゃないかってこと。
もっと誰かに甘えていいじゃないかってこと。
そして弱いことは本当は、美しいことなのだということ。
 
 

  
     
それは恥ずかしいことでも
それは情けないことではない。 
  
 
  
なぜかってもっと人間という生き物は
助け合うように出来ているはずなんだ。

 
    
だから、出来ないあなたを否定することは間違っているし、
誰か否定する人や妬む人がいるのだとしたら、それは本当は羨ましいんだよ。
     
    
お手伝いさんを雇うことが羨ましいんじゃない。きっと根本は
 
    
誰かに助けてって言えるような、
弱さを出せることが、
弱さを出しても許されることが羨ましいだけなんだ。
 

    
   
    
お手伝いさんを雇っているから、そこにお金が回るけど
でもきっと人は、助けを求めたら
    
そこにお金の回転がなかったとしても誰かが助けてくれるように出来ている。だからお手伝いさんを雇うことが羨ましいというのはきっとその人の幻想だよ。
    
     
  
でもそこに今お金が回せるようになったあなたは、今さらに深く多くの人を幸せにしている。
今はきっともっとたくさんの人の幸せ広げるための練習をしているんだよ
  
 

   
  
恥ずかしいこととか。
情けないと思うことは。  
   
 
   
本当は誰かが作った幻想なんだよ。 
    
 

 
   
本当はこの世界は
なにをしたって愛されるようにできているんだ。
もっと助け合うようにできてるんだよ。
その世界を信じて飛び込んでいるかなんだよ。  
 
 

   
  
  
そうか、つまり弱さは強さよりももっと美しいのかと思えるくらいには。
ほんの少し優しくなれるくらいには

 

 
 
なにかが心の中に
静かに広がっていました。
 
 
 

 

  
 
 
※ちなみにお手伝いさんなんてセレブ!と勘違いされそうですが、1ヶ月基本料15ドル+チップ程度です。安いです。むしろ東南アジアに住んでいる方にとったら今までその15ドルをケチっていたのか!という感覚だと思います。
  
プノンペンに住んでるほとんどの方はお手伝いさん雇っていると思います。 
  
以前一緒に住んでいた関谷の存在をなんども尊敬したのはいうまでもありません。

 

 

Thanks.

 
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